YORUHA-28のブログ

2026 大学受験

忘れ物

子どもの忘れ物を届けるか、届けないのか。

様々な考えの家庭があると思う。

わたしは、間に合うのであれば届けてあげたいと考えている。

高校は自宅からは、決して近くではなく。電車を乗り継ぎして、約50分ほどかかる。

交通費も決して安くはない。

 

今日、子どもが体操服を忘れて登校してしまっていた。

LINEを入れたけれど、返信がない。

迷っている暇はなく、体操服を持ち、子どもを追いかけることに。

LINEに気がつけば、乗り換え場所で手渡すことも可能だったけれど、

 

結局、校門の前まで。

子どもはLINEを見ていなくて既読がつかず、1時間目があと10分で始まる時刻になって、既読が!

 

あわてて、走って体操服を受け取りに来た。

 

忘れ物をすると、体育などは授業が受けられない。自業自得ではあるけれど、間に合うタイミングであれば届けてあげたい。

 

頻繁に、忘れ物をするなら、甘やかしになるので、全てを届けるわけではないけれど。

人間、誰でも失敗することはある。フォローできるなら、親として助けてあげたいなと思う。

 

あくまでも、わたし個人の考えだ。

 

往復で、貴重な朝の2時間が、満員電車に乗るという苦行でつぶれてしまったけれど、こどもが憂いなく、授業に臨めたのなら、こんな1日があっても悪くはないなと思っている。

 

とりあえず、次からは忘れ物をしないように、子どもに注意することは、忘れないけれど。

2026 大学受験への道のり

今年、高校入学して半年が過ぎた。

希望していた高校に入学できたので、しっかりと努力していくだろうと思っていたけれど、7月頃に大きな問題を抱え、家族会議まで開いて話し合いをした。

気がつけば、成績は、下降の一途をたどっていた。

 

何とか、軌道修正をし、たくさんの話し合いの中、高校を卒業して働くつもりなのか、専門学校や大学受験するつもりなのか、将来のことを家族で悩み考えた。

 

結果としては、大学への進学を希望。

大学受験するのであれば、高校の初歩でのつまずきは、痛恨のミスだ。今から、とにかく復習を重ねて挽回しないと、大学の選択肢は狭まってしまう。

子どもとしっかり話し合い、これからの様子を見ていくことになった。

 

さて、学校内では文系に進むのか、理系に進むのかをそろそろ見極めなければならない時期に。来年度、どちかに進むのかで選択科目が変わってくるからだ。

 

そんな中、全国統一高校生テストがあると聞き、子どもと受けて見ようという意見で一致した。

普通の公立高校なので、中学受験をした中高一貫の生徒たちとは、かなり差があるだろうけれど、今の時点での自分の立ち位置を確認できる材料になれば、という考えでの受験だ。

対策の勉強は特別にしてはいない。取り敢えず、日々の勉強の復習を心がけて、どの程度、知識が定着しているか確認することが今回の目標だ。

 

あと2年と少し。子どもの希望が叶うように、見守りたい。